海外連携先
海外連携に基づいた国際的な教育の実施について
NGPにおいては、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)など、欧米の主要大学と連携し、国際的な教育を実施しています。
NGPの海外連携先
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ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)英国
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マーストリヒト大学オランダ
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ルーベン大学(KU Leuven)ベルギー
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スイス連邦工科大学(チューリッヒ)スイス
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チューリッヒ大学スイス
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ノルウェー科学技術大学ノルウェー
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フランス国立応用科学院・リヨン校(INSA-Lyon)フランス
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デュッセルドルフ大学ドイツ
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カリフォルニア工科大学米国
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レスター大学(*)英国
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国立台湾大学台湾
*アカデミック英語教育における連携
海外提携先から教員を招聘し、本務校の講義と同じ内容のものを、NGPにて、集中講義として実施していただいております。これにより、NGP生は、仙台にいながらにして、海外の有名大学の授業の数々を体験することができます。
夏には、国内外の若手研究者や、著名な研究者などを招聘して「サマースクール」を実施し、NGP生が世界の最先端の研究者とインタラクティブに交流する機会を提供しています。
QE1とほぼ同時期に実施されるアカデミック英語集中講義(レスター大学との連携に基づいた、英語ネイティブ講師による特別プログラム)に参加して、修了することが義務付けられています。
指導教員の指導に基づき、国際学会における研究発表や、短期の海外研修を適宜行いますが、NGPからその旅費の支援などをうけることができます。
NGPフェローシップ報告
QE1合格後の博士後期課程においては、提携校の教員が「副指導教員」となり、東北大学の主任指導教員と連携して、研究指導を行います。これにより、NGP生は、博士研究をすすめるなかで、その一部を「国際共同研究」として実施します。博士後期課程に在籍中、6ヶ月間を海外の副指導教員の研究室で過ごすほか、電子メールやテレビ会議などを使って、定期的な指導をうけます。